いるか越え展望台
平成30年4月1日にオープンした展望台。高さ20mに満たない半島の最も狭い地点でイルカさえ飛び越えたといわれたのが「いるか越え」の由来。3つの海を見渡せる高台には地元産の杉で作ったベンチがあり春には桜が咲き誇ります。
平成30年4月1日にオープンした展望台。高さ20mに満たない半島の最も狭い地点でイルカさえ飛び越えたといわれたのが「いるか越え」の由来。3つの海を見渡せる高台には地元産の杉で作ったベンチがあり春には桜が咲き誇ります。
日本一狭い運河かも!?と言われるくらい小さな運河。蒋淵のシンボルであり、こもねっとのロゴのモチーフでもある。明治26年に着工するも日清戦争や莫大な費用のため何度も中止された。昭和31年10月15日に着工され昭和35年9月3日竣工通船式、昭和36年5月21日吊橋完成し、住民の悲願が達成されました。
私達「企業組合こもねっと」が運営する海に隣接するcafeと蒋淵の豊かな水産物をさらに美味しく加工する工場です。環境にやさしい施設を目指し設置した太陽光発電システムにより施設の電力の一部を賄っています。蒋淵地区と他地区をつなぐ交流拠点を目指しています。
祭神 菅原道真
1625年勧請。
10月9日には百矢納めが行われる。一番長い矢にはひいでた人になるとの謂れがあります。
明治9年(西暦1876年)開校。
校歌に歌われる「真」「光」「力」のある子供達になるように、地域と一体となった教育を推進しています。
浄土宗慎西派
400年以上の歴史を持つ蒋淵で一番古いお寺。網元が海難事故者を供養する地蔵や水子地蔵がある。10月下旬には十夜法要が行われる。隣接する沢のビオトープ化を目指し整備中。
浄土真宗西本願寺派
1550年建立。
浄土真宗の宗祖とされる親鸞の祥月命日1月16日の前後に、宗祖親鸞に対する報恩謝徳のために営まれる法要「報恩講(ほうおんこう)」を行っています。
明治34年(1901年)開局。全国に2船しかない郵便専用船で戸島嘉島を運行しています。
蒋淵の行政サービスの拠点であり、生涯学習の学び舎であり、地域の人の拠り所でもあります。地域の催し物などの会場になることも多く、無くてはならない存在です。
禅宗臨済派
1672年建立。
降誕絵である4月8日には花祭りが行われ甘茶が振舞われます。
平家の落人が遭難したとされる岬で、江戸時代に不漁・疫病が続いたため平家の落人を供養するため1711年に供養塔が建てられた。8月13日に行われる「トントコ踊り」(宇和島市指定無形民俗文化財)では48人の落人の霊を慰めるため踊りを収めます。
祭神
醍醐天皇の御子隼高公
1670年勧請。
防潮のための石垣は美しく、先人の技術の高さが伺える。宿の浦にも同名の神社があり、大きな御神木があります。